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注目記事!amazonでの返金はギフト券と銀行振込の2つから選択

注目記事!amazonでの返金はギフト券と銀行振込の2つから選択

ネットショッピングをしたことがある人の半分は

この商品思っていたのと違う…返品したいな…でも返金手続きとか商品交換とか面倒くさい…

こんな経験をしたことはありませんか?

しかもamazonでの返金はギフト券での返金だけって聞いたことあるし…

なんて思っていませんか?

amazonでの返金はギフト券だけではありません!

amazonギフト券を使って購入した商品を返金してもらう場合はギフト券のみですが、

そのほかでの購入方法だった場合の返金はギフト券以外でもらうことができます。

昔のamazonの返金はギフト券のみだった気がするし…

amazonでの返金がギフト券以外のものはなにがあるのだろう?

と思った人も多いでしょう。

今回はamazonでの返金がどう対応されているのかをお伝えします!

1:amazonでの返金はお支払い方法によって違う!

上記でもお伝えしたようにamazonでの返金はギフト券だけではありません。

しかし、ギフト券での返金の場合ももちろんあります。

その理由が、amazonでの返金は支払い方法によって違うからです。

この章では、amazonでどのように返金されるのかをお伝えします!

1-1:ギフト券で返金される

amazonでの返金がギフト券でも対応しているお支払い方法は3つあります。

1-1-1:amazonギフト券でお支払い

amazonギフト券で商品を購入した場合は、amazonギフト券のみでの返金になります。

返金は1〜2日程度かかります。

amazonのアカウントのギフト券残高に返金されます。

1-1-2:コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネーでお支払い

コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネーで商品を購入した場合は、

amazonギフト券と銀行振込での返金になります。

この場合は、返金方法を選ぶことができます。

amazonギフト券での返金の場合は、1〜3日程度かかります。

銀行振込での返金の場合は、1〜3週間程度かかります。

1-1-3:代金引換でお支払い

代金引換で商品を購入した場合は、amazonギフト券と銀行振込でも返金になります。

この場合も返金方法を2つの中から選ぶことができます。

しかし、返金期間が違います。

amazonギフト券での返金も銀行振込での返金も通常1〜2週間程度かかります。

最大3週間程度かかります。

1-2:ギフト券以外で返金される

amazonでの返金がギフト券で対応していないお支払い方法も3つあります。

1-2-1:クレジットカードでお支払い

クレジットカードで商品を購入した場合は、購入時と同じクレジットカードに返金になります。

返金対応の期間は、1〜3日程度かかるそうです。

しかし、クレジットカードでの返金の場合は、amazonでの返金対応が完了しても

クレジットカード会社の対応が遅れたりすると返金に時間がかかってしまうことがあります。

1-2-2:携帯決済でお支払い

携帯決済で商品を購入した場合は、商品を購入したときに使った携帯の携帯決済サービス会社からの返金になります。

返金対応の期間は、1〜3日程度かかるそうです。

これもクレッジトカードでの返金と同じように携帯決済サービス会社の対応による場合があります。

1-2-3:amazonポイントでのお支払い

amazonポイントで商品を購入した場合は、amazonポイントのみでの返金になります。

返金は1〜3日程度かかります。

amazonのアカウントのamazonポイント残高に返金されます。

2:返金対象外のお支払い方法は1つだけ!

全てのお支払い方法がamazonでの返金対象となるわけではありません。

キャンペーン用のギフト券やクーポンを利用して商品を購入した場合は返金対象外となります。

この場合、もちろんギフト券としても返金されません。

そのため、キャンペーン用のギフト券やクーポンを利用して商品を購入するときには

注意しながら利用しましょう。

3:amazonでの返金がギフト券しかできない場合もある!

amazonでの返金がギフト券でしかできない場合があります。

それは、ギフトとして送られてきた商品の場合です。

本当ならプレゼントとして送られてきたものを返品するなんてしたくはないけど…

使わないしなぁ…と思うこともありますよね?

その場合は誰かに譲るという方法もありますが、返品するという方法もあります!

いや、でも相手に返品したってバレないかな?

ギフトで送られてきたものを返品するときにプレゼントを送ってきた相手に通知がいくことはないためその心配はありません!

amazonでギフトとして送られてきた商品が返金される場合は、ギフト券のみでの対応となります。

4:支払い方法を併用した時も返金できる!

支払い方法を併用した時でも返金はできます。

例えば、amazonギフト券とコンビニでのお支払いの2つを利用して商品を購入するとします。

商品の返品手続きも終わり、いよいよ返金となったときにはamazonギフト券もコンビニでのお支払いもそれぞれの返金対応が適用されます。

amazonギフト券でお支払いした金額はamazonギフト券の返金対応が適用され、amazonのアカウントのギフト券残高に返金されます。

コンビニでのお支払いをした金額はコンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネーでの返金対応が適用されます。

このときにコンビニでのお支払いの返金対応では、返金方法が選べます。

amazonギフト券と銀行振込では返金期間が違うため気をつけましょう!

5:返金対応の期間に注意!

1章では、返金がどのようにされるのかをお伝えしました。その中には、返金対応の期間についても書いています。

返金対応の期間はあくまで目安として考えてください!それ以上に遅くなってしまうことももちろんあるでしょう。

返金対応の期間は返品したい商品がAmazonに届いてからの日数だということです!

勘違いしやすいのですが、返品手続きをおこなってから返品する商品をAmazonに送ります。

Amazonに返品した商品が届いてから、返金の手続きをおこなわれます。手元に届いてからでの返金期間ではないことを忘れないでくださいね!

5-1:高額商品は返金対応に時間がかかる!

高額商品や平行輸入の腕時計などの返金対応は時間がかかることが多くあります。

主な理由が、返品後にメーカーが現品を確認するからです。

5-2:海外からの商品も返金対応に時間がかかる!

海外から配送された商品に対しても返金対応は時間がかかります。

目安として60日程度時間がかかるため、

商品を購入するときには商品情報をしっかりと確認するようにしましょう。

5-3:返金対応が遅い!

返品手続きも終わり、返金手続きをおこなったのに返金がされない!

返金対応の目安の期間より遅れている!

そんなときには、返金状況をamazonアカウントサービスの注文履歴から確認しましょう。

少しでも不明なことがあれば、amazonカスタマーサービスに問い合わせしてみるのもいいでしょう。

6:銀行振込での返金は記入漏れしないこと!

コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー、代金引換で商品を購入して返金をしてもらうときに

銀行振込での返金を選択することができます。

そのときに気をつけなければならないことが、 銀行口座情報や注文番号の記入漏れをしないことです。

・銀行名

・支店名

・口座の種類

・口座番号

・口座名義人

・口座名義人の読み仮名

・注文番号

以上の7つの項目を必ず確認しながら記入してください。

入力間違えをしないことにもつながります。

まとめ

いかがでしたか?

今では、amazonでの返金はギフト券以外にも対応しています。

お支払い方法によって返金の方法も違ってくるので、知っておいて損はないですよね!

特に、amazonでお試し商品を購入するときに返金方法がギフト券以外もあると知れたので買い物しやすくなったのではないでしょうか!

amazonで返金するときにはぜひ参考にしてみてください!