楽天ポイントでAmazonギフト券を購入する方法
今や楽天のサービスはインターネット通販に留まらず、あらゆる店舗でその恩恵を受けることができます。
楽天ポイントがその最たるもので、他のお店でお買い物をしても、楽天ポイントが貯まります。
が、楽天ポイントがAmazonギフトカードに交換できることを、ご存じですか?
今回はそんな人向けに、楽天ポイントの使い道の一つをご紹介します!
Contents
1:楽天ポイントの使い道
1-1:ポイントはギフト券や現金にすることが可能!
楽天ポイントは、少しの手順を踏むだけでAmazonギフトカードにすることが可能です。
1-2:Amazonギフトカードを購入しようとしても…
楽天ポイントを用いたギフト券の購入方法で一般的なのは、楽天市場でAmazonギフトカードを購入すること。
ですがこの方法で購入してしまうと、例を挙げれば1,000円のものが1,110円という換金率になってしまい、尚且つ配送料もかかってしまいます。
1-3:100%の換金率を目指すために
より高い換金率で楽天ポイントをAmazonギフトカードに変える方法としては、以下の手順を踏む必要があります。
- 楽天ポイントをEdyに換える
- EdyでAmazonギフトカードを購入する
楽天ポイントをEdyに換える方法が分からない方もいるかと思いますので、その方法をご紹介していきます。
2:楽天ポイントをEdyにしてギフト券を購入する
2-1:楽天ポイントを楽天Edyに交換する方法
・Edy機能付き楽天カードを使用する場合
- 楽天PointClubにて上部メニューにある“ポイント交換”をクリックする
- “楽天スーパーポイントをEdyに交換ページへ”をクリックする
- ログイン後、交換するポイント数と交換先のEdy番号を選択する
- 入力情報確認画面が出るので、間違いがないか確認後、内容を確定する
- ポイント交換が確定後、最寄りのコンビニにある端末等からEdyを受け取る
・おサイフケータイ(スマートフォン)の場合
- 事前に“楽天スーパーポイントを貯める”設定をしておく
- 設定が完了したら、楽天Edyアプリの“ポイントチャージ”をタップする
- 一部例外を除けば自動的にチャージが完了する
以上になります。
Edy機能付き楽天カードを使用する場合、ポイント交換申請後、30日間の間に受け取りをしないと、楽天Edyから楽天ポイントに戻ってしまうので注意して下さい。
この場合、申請からまたやり直しです。
また、最寄りのコンビニにある端末とは、サークルK・サンクスの“Kステーション”やファミリーマートの“Famiポート”などのことです。
次に、Amazonギフトカードの購入方法をご紹介します。
2-2:楽天Edy を使ってAmazonギフトカード(チャージタイプ)を購入する方法
※Emailタイプやコンビニで販売しているバリアブルタイプは使えません。あくまでチャージするタイプです。
Amazonサイト内、カテゴリー内にある“ギフト券”をクリックしてチャージタイプをクリック
- ①チャージタイプの金額を選択(任意でも選べます)
②支払い方法“コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い”にして“次へ”
③間違いがないかを確認して、“注文を確定する”
④注文が完了したことを報告するメールがAmazonから届く
⑤メールのURLから“支払い方法”の選択で“楽天Edy上限5万”を選択する
⑥任意の“Edyお支払い”を選択し(パソコンorケータイ)、支払いを行う
※電子マネーのお支払いは以下が有効になります。
以上になります。
Amazonギフトカードが欲しかった方はこれにて作業は終了です。
さあ、Amazonで欲しい物を探しましょう!
ですが、現金化したくてここまで来た方もいらっしゃることでしょう。
次はAmazonギフトカードを現金に換える方法をご紹介します。
3:参考:Amazonギフトカードを現金に換える方法(※楽天edyでは使えません)
(こちらは参考です。楽天edyで現在は使えません)
Amazonギフトカードを現金化する方法をご紹介します。
ギフト券を換金出来る場所は数多く存在しますが、今回ご紹介するのは、電子ギフト券売買サイト“ベテルギフト”で現金に換える方法です。
3-1:電子ギフト券売買サイト“ベテルギフト”での現金化
ベテルギフトで現金化を行うには、無料会員登録が必要です。
元がお得な楽天ポイントとは言え立派なお金ですから、しっかりと責任を持って取り扱いましょう。
それでは、現金化までの流れをご紹介します。
3-2:ベテルギフトでのAmazonギフトカード現金化の流れ
その1・無料会員登録
ベテルギフトホームページトップにある“新規登録”をクリックし、会員登録を行いましょう。
その2・電話認証を行う(SNS認証)
どの登録方法を用いても、最終的な登録には電話認証が必須となっております。
仮登録のメールが送られてきたら、電話認証を行って下さい。
ここまで来れば登録は完了となります。
その3・Amazonギフトカードを出品する
それでは実際に、ギフト券を出品してみましょう。
ギフト券の出品は、“出品”から行うことが出来ます。
以下の情報を入力して、内容に間違いがないか良くご確認下さい。
- ギフト券の種類
- ギフト券の番号
- 額面
- 販売価格
- 率
- 有効期限
“率”とは、ギフト券の実額面に対して、どれくらいの比率で出品するかの値です。
この値が販売価格に反映されるので、計算の必要はありません。
入力した内容に間違いがないかを確認したら、出品は完了になります。
その4・ギフト券番号が売れたら確定処理へ
出品したギフト券に買い手が見つかり、購入されたら確定処理に入ります。
その後出品者のチャージ残高に反映されるので、ご確認下さい。
その5・“出金”を選択して現金化終了!
最後です。
チャージ残高に無事入金されたら、今度は出金申請をしましょう。
ベテルギフトに登録したものと同名義の銀行口座を指定することで、順次出金がなされます。
これにて現金化は完了です!
結果として、振込み手数料を除いたおよそ95%の値段でギフト券を売ることが可能というお話でした。
まとめ
以上、楽天ポイントを現金にする最も利率の良い方法をご紹介しました。
勿論、Amazonギフトカードを使用する方ならそのままお買い物出来ますから、これだけでも大変便利なことです。
しかし現金化すれば、楽天、Amazonのみならず広い場面でのお買い物の幅が広がるので、手順を踏む必要があっても現金化することがおすすめ出来るのです。
インターネット上で行う買い物のみならず、出先でのちょっとしたお買い物に必要なお金がポイントの数字と被っているですとか、そういう時にちょっとお得な気分を味わえるのが、ポイントシステムの良いところですよね。
また、少しずつ貯まっていくポイントの数字を見るのが楽しみになったりもして、お買い物の楽しみが一つ増えることも、嬉しいところの一つだと筆者は考えます。
それでは、楽しいお買い物ライフを!