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アマゾンギフト券の「買取り」と「売買店」の違いは

アマゾンギフト券の「買取り」と「売買店」の違いは

アマゾンの商品をクレジットカードなしで購入したり、友人にプレゼントしたり、いろいろな使い方ができるamazonギフト券。
そんな人気のamazonギフト券の未使用品、つまり中古品もかなりの需要があるのを知っていますか?
このamazonギフト券をネット上で手軽にやり取りできる、専門サイトが続々登場しています。

取り扱っているサイトには、大きく分けて「買取」と「売買店」の2つがありますが、この2つの違いをご存知ですか?
今回は、この2つにはどんな違いがあるのか、特徴やそれぞれのメリットやデメリットについてご紹介します!

1.Amazonギフト券を取り扱うサイトは年々増えてきている

Amazonギフト券を含めた電子ギフト券はどんどん利用者も増え、ごく一般的なものになってきています。
購入したのはいいものの、使わないAmazonギフト券をネット上で取引できるサイトがどんどん登場してきています!

1-1.街の金券ショップではAmazonギフト券はほとんど扱われていない

ギフト券と言えば、ビール券やお米券などが古くから扱われていますよね。
大抵のギフト券は街の金券ショップで手軽に売買できますが、実はAmazonギフト券などの電子ギフト券は、扱っていないお店がほとんど。
その理由は、ビール券などと違ってネット上で決済する電子ギフト券は不正利用などの詐欺が多いため!
電子ギフト券は専用のコードを入力して初めて、残っているポイントで商品などを購入できるシステムです。
そのため、なかにはすでに使っているAmazonギフト券を売りに出すといった悪質な詐欺行為を行いやすいのです。

 

そこで登場したのが、電子ギフト券のやり取りを専門的に行えるサイト。
個人間のやり取りではなく、専門業者を通すことで安全に電子ギフト券が取引できるようになりました!
電子ギフト券のサイトも、買取形式と売買ができるタイプの2つがあり、それぞれAmazonギフト券を売るという部分は同じですが、販売形態には大きな違いがあります。
自分の目的や希望に合わせて、どちらのサイトがいいのか選んでいきましょう!

2.Amazonギフト券の「買取サイト」の特徴!メリットデメリットは?

Amazonギフト券の「買取サイト」は、中古品を買い取ってくれるブックオフやブランド買取店と同じシステム。
つまり、Amazonギフト券は業者が一度買い取ったあと、商品として売られる形です。

具体的なAmazonギフト券の買取サイトには、次のようなところがあります。

・amatera.co.jp
・アマトク
・アマプライム
・買取ボブ
・ギフトかんきんわん
・ギフトチェンジ
・ギフト券買取ウィング
・ギフト買い取りKING
・ギフト買取トーマス
・安心ギフト
・金券買取EX
・満ゾク
・お店がギフト券を買い取るシステム

 

2-1.買取サイトでAmazonギフト券を売るメリット

それでは、買取サイトでギフト券を買ってもらう一番のメリットは、買取自体がスムーズであることが挙げられます。
メルカリやヤフオクなどの個人間とのやり取りは、入金まで時間がかかったり買い手が見つかるまで時間がかかったりなどの問題が起きやすいのがデメリット。

一方、買取りサイトは業者がまずAmazonギフト券を売りたい人から買い取って、改めて買いたい人に商品として出品します。
そのため、売り手側はすぐに買い取ってもらい、現金化できるのがメリットです。
とにかく時間をかけず、すぐにお金に換えたいという人におすすめですよ。

2-2.買取サイトでAmazonギフト券を売るデメリット

反対に買取サイトで売るデメリットは、ギフト券を買い叩かれるリスクがあるという点。
特に換金率が95%など異常に高い数値を謳っているところは、条件を満たさないと高い金額で買い取ってもらえない可能性があります。

たとえば、換金率が高いと宣伝していても、その条件は初回のみ、もしくは10万円以上などの高額なギフト券だけに対応しているケースも!
ほかにも、振込手数料が高いなど結果的に、想定していたよりも安い金額で買い取る形になることが考えられます。

2-3.売る際の注意点について

買取サイトにAmazonギフト券を売る際は、むやみに買い叩かれないように次の点に注意することが大切です。

 

・高い換金率の条件(初回のみ、2回目以降、10万円以上などの条件をチェック)
・売る際にかかる手数料の金額(ギフト券の売値から手数料が引かれた額が実質の手取り)
・買取の申し込みから振り込みまでの時間
・販売できる金額の単位と上限

 

このように、まずは自分が売りたいAmazonギフト券は高く売れるのか換金率の条件を満たすのかチェックしましょう。
また、買取値自体は高くても引かれる手数料が多ければ、結果的に手取り額は減ってしまいます。
急いで現金化したい場合は、買取後どれくらいで振り込みが行われるのかおおよそのスケジュールも把握しておきましょう。

 

3.Amazonギフト券の「売買サイト」はユーザー間で売買する

買取サイトとは違って、売買サイトは売りたい人、買いたい人のユーザー間でやり取りをするシステムです。
具体的な例を挙げると、メルカリやヤフオクなどとシステムが似ています。
つまり、仲介業者を通じてユーザー同士で売買ができるので、基本的に値段も自分の言い値で決められるという違いがあります。

Amazonギフト券の売買サイトには次のようなところがあります。

・amaten
・ベテルギフト
・アマオク
・ギフル
・ギフティッシュ
・あるじゃん
・アマクロ
・ギフトレ
・アマ市場

3-1.売買サイトでAmazonギフト券を売るメリット

売買サイトでAmazonギフト券を売るメリットは、買取サイトと違って買い叩かれるリスクがないという点。
オークションやフリマアプリと同じく、自分で値段の設定ができるので損をすることがありません。
多少時間をかけても、少しでもAmazonギフト券を高く売りたいという人に人気です。

 

3-2.売買サイトでAmazonギフト券を売るデメリット

売買サイトは、いわば仲介業者のサイトに自分のお店を開いているようなもの。
そのため、出品をしても買い手がつかない限りはAmazonギフト券が売れることはありません。
オークションで入札が入らないように、いつ売れるのかわからないのがデメリットと言えるでしょう。

 

3-3.売るときの注意点について

また、売買サイトでは、買い手側も不正ギフト券を購入してしまうトラブルが起こりやすいデメリットもあります。
そこで、売買サイトでAmazonギフト券のやり取りを行う際は、必ず不正ギフト券に対する取り締まりをきちんと行っているサイトを選ぶことが大切です。

出品されたAmazonギフト券をきちんとチェックしているかどうか、また万が一不正ギフト券だった場合、保障があるのかどうかも重要なポイントです。
買取サイトとくらべて個人間でのやり取りとなる分、ぜひトラブルに巻き込まれないように信頼できるサイトを見つけましょう。

4.買取サイトは「ギフトグレース」売買サイトは「ベテルギフト」がおすすめ!

このように、買取サイト、売買サイトにはそれぞれメリットデメリットが存在します。
たとえば買取サイトは安くAmazonギフト券を買われてしまうリスクがあり、なかには95%以上と宣伝しているにも関わらず、実際は50%にも満たない額での買取を手案してきたり、多額の手数料を引いてきたりする業者もあります。

4-1.「ギフトグレース」は高い換金率!明瞭な手数料が魅力!

そこでおすすめしたいのが、「ギフトグレース」です!
ギフトグレースは90%以上の高い換金率、さらに手数料も指定銀行以外なら370円と格安!
不明瞭な手数料が発生することもなく、安心してAmazonギフト券を高く売ることが可能です。

また、振込も最速5~10分と業界トップクラスのスピードで行っています。
すぐにAmazonギフト券を現金に換えたいという希望が叶うサイトです。

https://giftgrace.jp/

4-2.「ベテルギフト」は不正ギフト券の徹底監視で安全に取引できる

ベテルギフトはヤフオクなどと似た、Amazonギフト券の売買サイトです。
ほかの売買サイトと違う点は、とにかく不正ギフト券への監視を徹底していること!
24時間常に出品されたギフト券を、人の目で点検しています。

さらに、もし使えないAmazonギフト券を購入してしまっても、購入後30日間返金を受けられる保障つき!
トラブルが起きやすい売買店だからこそ、常に業者の徹底した管理のもと安心安全にギフト券のやり取りができるのが魅力です。

 

まとめ

Amazonギフト券の需要はどんどん増えてきており、買取を行うサイトや売買取引ができる仲介業者も増えてきました。
これからAmazonギフト券を売りたいと考えている人は、ぜひ自分のスケジュールや希望を考えたうえでどちらの形式のサイトで売るのか決めていきましょう!
また、安全にAmazonギフト券をやり取りするのなら、ぜひギフトグレース、ベテルギフトをぜひご利用ください。

編集追記:2020年1月19日

※文中での「30日間返金保証」の部分ですが、30日間返金保証は終了いたしました。

引き続き、取引後30分以内のエラー報告による返金対応は行っております。

詳細は利用規約を御参照下さい。